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TEAM7について:無害な家具へのストーリー
高気密・高断熱住宅によるアトピーやアレルギーの増加
オーストリアでは、過去に2度のオイルショックがありました。そして当時は高気密・高断熱住宅が推奨されたていたのです。いろいろと長所も多い高性能住宅なのですが、なにしろ気密性の高い家なので、極端に言えばペットボトルの中に住んでいるようなものです。
それまでは、少々の有害物質があってもすきま風といっしょに外に出ていってしまったのに、部屋に残るようになってしまったのです。その結果アトピーやアレルギーがふえてしまったという訳です。
家だけが安全では無意味ですティームセブンが、原因となったホルムアルデヒドを含まない家具を作りはじめたのは、このような背景があります。住宅自体に使う材質や接着剤などに有害なものを使わないのと同じように、部屋に持ち込み、直接肌にふれる家具もまた自然なものでなくてはならないのは当然のことです。 |